ファンクラブマーケティングがオープンしました。
「どんなビジネスでもあてはまる自動集金型のビジネスモデル(ファンクラブ・継続課金・会員制ビジネス)で安定した利益を確保する」
というのがこのファンクラブマーケティングの理念です。
突然ですが、あなたが経営者や自営業者であったとしたら、
■安定した売上をあげたい。
■毎回販売しなくても継続的に収益が上がるモデルをつくりたい。
■顧客が増えることでやらなければならないことが比例して増えて自分の首を絞めることになる。
■常に新しい戦略を考えて「売らなければならないプレッシャー」から逃れることができない。
多くの方がそんな悩みをお持ちだと思います。
当社(有限会社ル・スポール)は2004年からファンクラブビジネスを生業として2014年の5月で11期目を迎えていますが、
おかげさまで創業以来無借金・黒字経営を続けています。
また、その10年間の経営状態としては、
■毎月の売上は年間を通して安定。
■90%が年間契約のお客様であるため継続性のある収益モデルとなっている。
■お客様が増えても業務は大よそが同じ内容であることから基本のテンプレートに則り運営ができている。
■「売らなければならないプレッシャー」はなく「如何にお客様との関係を密にするか」を考えることだけ。
という状態をずっと維持し続けています。
その理由はやはり“約束をしている優良な固定のお客様がいる”ということに尽きるでしょう。
約束をしているお客様(契約・会員化)がいることで、常に近い距離を保ってコミュニケーションができるので、関係性や継続性が増します。
また、自社で取り扱っている他の商品のアップセルやクロスセルがしやすくなるのです。
「約束ができたお客様」を如何に作り上げるか。
それこそがこのファンクラブマーケティングの神髄です。
その手法を今後徐々に解説していきたいと思います。
一般的に新しくできた会社というのは、1年以内に過半数が倒産し、5年以内に80%が消え、10年以内に95%が倒産するといわれています。
そんな中、当社がこの厳しい社会で生き残れてこれたのはまさにこの「ファンクラブビジネス」を主業としているからに他なりません。
【まとめ】「ファンクラブマーケティング」をおススメする3つの大きな理由
1、“約束されたお客様”がいることで予測した通りの売上が半自動で手に入るようになります。
2、会社としては、もう不安定な売上に頭を悩ませることなく、毎月極めて大きな売上を安定的に手にすることができるようになります。
3、そのため、マーケティングコストが下がり、大掛かりなプロモーションを行わずしても、リピート収入が得られる“好循環”に入っていきます。
その結果、どんどんと貴社の売上は伸び続け、“右肩上がりの発展”を遂げることができるでしょう。
ぜひこのファンクラブマーケティングブログを参考にして頂き、ご自身の現場で実践いただければ幸いです。
また、今後あなたと直接お会いできることを楽しみにしています。
有限会社ル・スポール 代表取締役
石坂 政一