『成功するビジネスの原則』
として
1、イニシャルコスト(初期費用)がかからないもの
2、粗利(売上ー原価)が高いものであること
3、在庫をできるだけ持たない
4、毎月継続的な収益があがる仕組みがある
が揃っているモデルを追及しましょう、ということが言われます。
この原則に基づいて行動・ビジネスを立ち上げれば稼げるビジネスモデルに参入できますし、稼ぐことだって可能です。
逆説的にいうと、この原則にあわないビジネスを行っていると「儲からない」という方程式が成立します。
ファンクラブマーケティングはこの原則に則ったモデルになります。
1、イニシャルコスト(初期費用)がかからないもの
ファンクラブモデルは決済のインフラさえ整えばあとは、イニシャルコストをかけずとも運営を開始することが可能です。
決済も代引きなどであれば導入費用はほぼかかりません。
特にインターネットが発達した今であれば既存の無料サービスを利用することでほとんどコストはかからないのです。
2、粗利(売上ー原価)が高いものであること
粗利の高い商品の企画はいくらでも可能です。
たとえば、あなたのお店から毎月、定期的にお奨めの商品が届く。
月額5000円パックで会員制サービスをつくったとしましょう。
原価はかかりますが、そこに、商品の使い方・料理の仕方などが掲載されたレポートをつけたりすることで「付加価値」がうまれます。
物をありのまま売るだけではなく、付加価値をつけることで、原価を上げずに商材を構築することが可能となるのです。
3、在庫をできるだけ持たない
在庫については、「決められたお客様」がいるということは数が決まっていることになるわけですから、あらかじめ必要な適正在庫だけ仕入れることができるわけです。
4、毎月継続的な収益があがる仕組みがある
こちらは言うまでもありませんね。
儲かるビジネスモデルを構築するために、一度この原則に則って考えてみてはいかがでしょうか?